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求人情報詳細 [大阪府] たちばな東こども園

                     
 

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施設概要

たちばな東こども園 [社会福祉法人 たちばな福祉会]

設置主体 社会福祉法人 たちばな福祉会
所在地 大阪府守口市大久保町4-1-20
連絡先 TEL : 06-6901-2763 / FAX : 06-6901-2763
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 邨橋義博
設立年月 平成16年3月
園児定員数 129名
職員数 32名
職員構成 施設長1名 主幹保育教諭2名 保育教諭23名 看護師1名 事務員1名 保育補助4名

 

 
 

施設長からのメッセージ

「子どもが好き」ということで保育士や幼稚園教諭の資格を取り、子どもと関わる仕事を目指している皆さんにお伝えしたいのは、決して楽な仕事ではない、むしろしんどい仕事かもしれないということです。しかし、それ以上に、日々子どもたちの成長を見守ることができる喜びとやりがいのある仕事であることは間違いないです。たちばな東こども園では、「自由と規律」を基本理念に、日常の生活を大切ににし、遊びを通してより多くの選択肢の中から自分で決めることができる環境づくりをしています。そこから個性・思いやり・主体性を学べる保育・教育を目指しています。子ども達が自らきまりを守り、興味・関心を充分に発揮し、周りにも目を向けることでお互いを認め合い、多くの人と関わることでコミュニケーション能力も養う、そんな経験のできる保育環境でありたいと考えています。

 

 
 

園のようす

■園のココを見てください!
「異年齢保育のようす」を見てください!1人1人の育ちに合わせた保育を行うため、年齢別のクラスではなく、幼児クラスは3,4,5歳児を1クラスとしています。保育士がすべてを教えるのではなく、子ども達が自然と助け合い、関わりの中でたくさんのことを学び合えます。また、選択のできる場を作ることを大切にしています。3歳だからこれは難しい…という大人主体の考え方ではなく、簡単~難しいという難易度を子どもたちが選択できる場を作り、自分の発達にあったところで、力を発揮できるようにしています。「させるのではなく自分で!!」の気持ちを何よりも大切にして保育を楽しんでいます!!

男性保育士が多いところです。女性が働くイメージがまだまだ強い保育士。私も保育士になりたかったのですが、男性保育士を雇っていなかったり、更衣室がなかったりとなかなか決まらずにいました。しかし、今の園に男性保育士が働いていることを知り、まず見学へ。今では私を含め、5人の男性の保育士が働いています。もちろん女性の保育士も多く働いていますよ。男性も女性も多い園だからこそ、男女の隔たりなく、意見を出し合い、一丸となって保育をしています。園の様子を見たいと思った方は、子どもたちの様子はもちろん、職員同士の雰囲気も感じていただけると思います。ぜひ来てみてくださいね!

「保育士の仕事」です。子どもが好きで遊ぶこと、それだけではないと実習や学校で聞いたりしていると思います。園によって違うところもあるので、「どんなことをするのだろう」と不安になっているかもしれませんね。しかし、その中で楽しみながら見ていただきたいのが、環境構成です。保育室にあるさまざまな玩具や家具、掲示されているかわいい装飾だけではない絵や物、性格や好きなものが違う保育士など、園の中には子どもの意欲や心情を引き出すような環境がたくさん構成されています。ぜひ見学の中で疑問に思ったことは現場の保育士に聞いてみてください。それが必ずあなたの保育のタネになるはずです。

 

 
 

職員に聞く

■休日の過ごし方を教えて!
休日の楽しみは、息子のサッカー観戦。北は北海道から南は九州まで、試合となれば、日本列島どこまでも、夜中から車を走らせ応援に出かけます。遠方の場合は、新幹線や飛行機と、ちょっぴり料金はかかりますが、これがまたプチ旅行気分に♪美しい景色を見たり、駅や空港での土産物を楽しんだり、その土地の美味しいものに出会えたりと結構スペシャルなコースを楽しめ、気分もリフレッシュされます。もちろん試合観戦中、大声を張り上げチーム一丸となっての応援も、ストレス発散になり気持ちがスカッとします!無我夢中で頑張る息子たちの姿にたくさん元気をもらい、明日への活力に繋げています。

■初めてのお給料は何に使った?
私は高校や短大の時にバイトをしておらず、自分で働いてお金を稼ぐという経験をしたことがなかったため、働いてみて初めて、その大変さや両親へのありがたみを感じました。始めていただいたお給料は、嬉しさのあまり、おもわず笑ってしまったほど。好きなものをたくさん買う予定でしたが、まずは今までお世話になった方々への感謝の気持ちを形にして伝えようと思い、食事に招待したり、形として残るものを贈り物にしたりしました。また、自分自身へのご褒美として記念になるよう、形として残る財布を買いました。大変なこともあり、楽しいこともありますが、今では良い想い出です。

■学生たちにメッセージを!
就活は、早い段階で内定をもらっている人や、そうでない人など周りの様子がどんどん変化する時です。私が学生の時は比較的早く決まったので、仲の良い友達とそっとお祝いをして、まだ決まっていなかった友達の為に、ピアノの練習や気分転換のお出かけをしていました。友達が内定をもらった時は、自分のこと以上に嬉しかったのを覚えています。皆でお祝いをした時も、まだ学生だったのに「〇〇先生」とわざとお互いを呼んで、照れてはしゃいでいました。友達からの「いつも変わらずにいてくれてありがとう。決まるまでプレッシャーを感じず就活ができたよ」の一言に、感動して泣いたことが一番の思い出です。みんな応援してくれます。ぜひ乗り越えてくださいね!